釣りに慣れてきてもっと釣りに行きたいと思うころ、試しにいろいろ買ってみたりしましたが、結局あまり使わなかったものもたくさんあります。
買ってみなければ本当に使うのかわからないものもあると思いますが、最初から自分の釣りに合った道具がわかっていれば、無駄使いも減っていたかもしれません。
釣りに慣れてきたころ、自分に合う釣り道具を見つける参考になればと思い記事を書きました。
釣りをはじめたころ砂浜でよく投げ釣りをしていました。道具をポケットに入れて砂浜を移動していると気づかないうちにモノを落としていたりします。来た道を辿って探したり…
全部袋やバッグの中に入れていればいいかもしれませんが、バッグの重量を減らすためと、すぐ使えるようにするため、道具を身につけるようになりました。
慣れてきたころの釣り、何が便利?
カラビナとコード、またはピンオンリール
道具をすぐ使えるようにするため、身につける際必要なのが、カラビナとコード。100均のもので十分だと思います。ピンオンリールでもいいですが、壊れることが多い印象です。
プライヤーホルダー(ホルスター)
しかしプライヤーやハサミなどそのままポケットの中にいれると、ポケットに穴が開いたりしますので、プライヤーホルダーなどを使用します。ハサミとプライヤー両方入れられると便利ですね。
ロッドホルスター(ホルダー)
サーフでショアジギングの際などに使用します。
各ホルダー(ホルスター)
サバゲー用マガジンポーチなどにフィッシュグリップやナイフなんかも入れちゃいます。サイズは確認したほうがいいですね。
タクティカルベルト
サバゲー用のタクティカルベルトに各ホルダーを付けちゃいます。ズボンのベルトに取り付けると一個一個付けたり外したりする必要があるので、まとめて着脱が可能になります。それぞれのホルダーをライフジャケットに付けてもいいと思います。
ヒップバッグ・ウエストバッグ
私の場合、気軽に移動できるように常に荷物を極力減らし、コンパクトにすることを心がけていますので、ヒップバッグを付け、片手にロッド、片手にクーラーボックスという格好になります。クーラーボックスを持たない場合もあります。
このヒップバッグに各ホルダーを付けてもいいですね。
グローブ・手袋
好まない方もいますし、指先が出てたほうがいいとか、人それぞれあると思いますが、できるだけ薄く指にフィットするものがよいでしょう。
ワンサイズ下がキツくなければそれでもいいと思います。ハリが刺さって穴が開いたりする消耗品なのでホームセンターのものでも全然OKですね。下のは冬用です。
メジャー
釣れる魚が大きくなってくると計りたくなりますね。100均の金属製のものはすぐに錆びます。見やすいものがいいでしょう。
蓄光器
グロー系ワームなどをより光らせたい際に使用します。暗い時間帯や水深のある場所でとくに使用します。
エサ箱
虫エサの箱なんてなんでもいいと最初は思っていましたが、真夏にイソメやゴカイを地面に置いておくとすぐに死んだりします。外部の温度の影響が少なくなるものがいいと思います。
こちらのベイトクーラーは小さな保冷剤を入れることができます。
スプリットリング外し・プライヤー
ルアーを使用する際あったほうがいいですね。
以上、慣れてきたころの釣りでは何が便利?として、私が使ってるものはもう売っていないのもありましたのがリストアップしました。
便利というか無いと困るぐらいのものばかりです♪
ではより快適な釣りライフを!
読んでくれてありがとうございます!