- 5月22日(日)
- 天気/晴れ
- 小潮
- うめさん・みや・八面
名古屋を出発する時は、雨が降っていて不安でしたが、目的地に着く頃には綺麗な青空でした。
早朝に到着しましたが、すでに釣り人がサーフの至る所に! 何とか3人入れるスキマがあったので、そこで釣りスタート。
時間が経つにつれ、釣り人がさらに増えて来たので、違うサーフに行くまでランガンが出来ず、同じ場所で釣りをしていました。
釣り開始からしばらくして、みやにヒットが! そこそこの大きさのカサゴで、今回の釣りで1番の大物になりました。
その後に、うめさんが小さいアイナメを釣って、場所移動で違うサーフへ。ここでは、自分が小さいですがキスとアイナメを釣って、本日の釣りは終了。
楽しみのランチの時間、今回のお店はコチラ
敦賀 与三郎寿司 花城店さん
お店は気比の松原の直ぐ近くです。
釣果が少し寂しかったので豪勢に、上にぎりをいただきました。
季節ごとの旬のネタとして、サザエのお寿司なんて初めて食べました。臭みも無く、コリコリの食感で美味しかったです。
鯛は噛めば噛むほど甘みが出てきて、ただ切っただけじゃない、一手間も二手間も掛かっていて、うまい。
他のネタどれも美味しく、8貫分の幸せを味わえました。ご馳走様でした。
お土産で、焼鯖すしを購入し、自宅で食べましたが、美味しい一品でした。焼鯖すしは敦賀名物なので、お土産として買っていくのもありです。
大将の人柄も良く、味も素晴らしいので、是非また訪問したいお店です。
食後の散歩として気比の松原へ、天気も良く、風も気持ちいい、まったりするには非常に良い場所でした。
サーフには釣り人がいっぱいでしたが、気持ちノンビリ釣りをしてるように見えました。
続いて、氣比神宮も観光することに、出迎えてくれるのは、立派な緋色の両部鳥居。
越前國一之宮ということで格式の高い神宮になります。
主祭神の伊奢沙別命(いざさわけのみこと)で、
ご神徳に海上安全があるので、釣り人としてはお参りしなければ。
綺麗な参道を進んで、コロナで柄杓が無い手水舎で清めてから、本殿で参拝。
参拝後は神宮内を散策、その中で角鹿神社という摂社の縁起に元々「敦賀(つるが)」は「角鹿(つぬが)」だったようで、へーとなりました。
松尾芭蕉も訪れていて、神宮内に銅像と俳句が記された碑が置いてあります。名勝「おくのほそ道の風景地」として国に指定されているそうです。
マスクをしていたので、折角の杜の空気が余り味わえなかったのが残念でしたが、気持ちの良い散策が出来ました。
健康にご利益がある長命水を飲んでくるのを忘れたので、次回行ったときは飲みたいですね。
気比の松原も神宮も、ゆったりした時間が流れていて、リフレッシュできました。
ここまで読んで頂き感謝です。