- 7月31日
- 中潮
- 月齢/3.3
- 天気/晴れ
- 風/ほぼ無し
すでにピークも終わり、タコの乗合船も減ってきている中、タコ釣りに行きたくてもなかなか予定が入れられずいた。
ようやく予約を入れたがピーク時のような数釣りはできないので、1匹でもいいので大きめのものを狙うことにした。
今回は乗合で師崎から出港。
正直言うとあまり書くことがない、同じ場所で船を流し、ずーと同じように海底を小突いていただけ。
誰のタコエギにタコが乗っかるのかはクジ引きのようなもの、海底を小突いてる時間が長ければ当たりの確率が上がる。
タコが居る場所にタコエギを落とした人、タコが居る場所にタコエギを通過させた人にヒットする、そんな気がする。
仕掛けがどんなに派手かも、今の時期はあまり関係ないように思える。仕掛けが比較的シンプルな私にも、派手な人にも釣れていたが数が釣れることはなかった。
ひたすら小突く、ロッド持つ腕がしんどい・・・
釣ったとき写真を撮り忘れましたが、まな板は45センチ。このタコが大きいのかもわかりませんが、茹でるとそれなりに食べ応えあるサイズになった。
今日のタックル
ロッドはダイワの低価格帯のエギタコX、たまに行く分にはこれで十分だと思います。30〜60号の錘を安心して扱える。
今回使用したリールはテイルウォーク エランワイドパワー2。リールは巻き上げるパワーがあるものならなんでもいいような気もしますが、ベイトリールの方が楽だと思います。
タコスイベルは遊動式を使用し、こちらのスイベルにもう一個タコエギを付けるスナップを付けました。気のせいかもしれませんが、遊動式は根掛かりした際、外れやすいかなと思います。
タコエギはほとんどの時間帯をシマノ「タコマスター・フラッシュブースト」を3個付けていました。色は海の色でチョイスするといいでしょう。
あとこちら、これが効果あるのかわかりませんが、みなさん付けていました。タコ釣りボール
オモリは基本30号を使用。私の場合はこれだけで、集寄ブレードなど他のものは付けていませんでした。乗合の場合、お祭りの可能性も高くなるのでごちゃごちゃ付けると、ほどくのに大変だったりしますよね。潮の流れが早くなったとき、やはりお祭りが多発していました。
個人的にはこれだけでも十分たくさん付いてると思いますが。
読んでくれてありがとうございます!