- 1月9日
- 小潮
- 月齢/6.3
- 天気/晴れ
- 出船時間/AM7時
- 風/2〜3(m/s) 冷たい風、午後からやや強くなった
- 乗船者/船長・キャプテン・うめさん・ミヤ・ティーさん
今年初の釣り、伊勢湾ボートジギングでしたが、結論を先に言うと私はボウズで、船としてはサワラ1マゴチ1の渋い結果となりました。事前の情報から遊漁船やジギング船でも渋いとの情報だったので1匹でもOKと思っていましたが、アタリも一切無く、ただ海の上で筋トレして終わりました。
上手になればこんな状況でも釣れるようになるんでしょうか。
万全な防寒装備で名古屋を6時前に出発し、移動の途中−2度の気温だったけど、マリーナ到着時は1度になっていた。南下すればもう少し気温が上がる予報で、海上でどれだけ寒くなるかはわからなかった。けど、実際は防寒装備のおかげか、寒さはほとんど感じなかった。
上半身はインナー、フリース、ウルトラライトダウン、その上に防風コートを着て、
下半身はホームセンターのメンズレギンスに防風パンツ。
靴は防水の防寒靴、靴下に「つま先用カイロ」を付けた。
耳まで覆えるネックウォーマー、頭はニット帽、もちろん防寒手袋。
去年の寒い時期はとにかくつま先が寒かったので、今年は冬靴にしてつま先にカイロを付けた。
砂浜をショアジギングでランガンすれば汗だくの格好だと思う。
しゃくるぐらいでほとんど動かない船の上では、日差しが強くなる昼ごろは少し暑いぐらいになった。釣れていたらもっと暑くなっていたかもしれない。
今回は、風車前もトーノ瀬も横瀬にも船は集まってはいなかった、水道手前のあたりに船が集まっている。しかし広く分散しているようでどの船も釣れている様子はなかった。
到着早々キャプテンにヒット、引きは強くなさそう、中サイズのマゴチだ。
その後ティーさんにサワラがヒット、80はありそう。
船に乗れば何でもたくさん釣れる、釣りを始めたときそう思ったこともありますが、釣りのテクニックはもちろん、ポイントへの長年の経験や感が必要だとつくづく思います。こんな渋い状況でも釣らせてくれる遊漁船やジギング船の方はほんとにすごいなと思います。
次は釣りたい・・・
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