- 9月20日
- 大潮
- 月齢/13
- 天気/心地よい秋晴れ
- 出航時間/AM6時
- 風/なし
- 波・うねり/伊良湖水道あたり2m近く、危険を感じる
- 乗船者/船長・キャプテン・うめさん・八面
台風後の影響で伊良湖水道を越えるあたりからうねりが強くなる予報で、マリーナを出てから風車前あたりまでは波やうねりはまったくなかった。しかし、伊良湖水道手前あたりから波が高くなり危険を感じるレベルになっため、大廻りし神島大堤防前まで移動する。危険なレベルの波ではなくなったが、ここで1名船酔いになる。
魚探の反応もあり、あたりもあるが喰ってこない喰わせられない、タイラバを落とし続ける。
HIT! 強よめの引きがある
ホウボウ
サイズはちゃんと測っていませんが、45㎝はある。ボウボウ鳴いている、これまで釣りたくても釣れなかった初めて釣った魚だ。なぜ釣りたかったか、それは美味しいから、食べて好きな魚のひとつ。やっと釣れた
鮮やかな色に可愛い顔、羽の下は足が見える。煮ても焼いても刺身でも美味しい。
続けてHIT! さっきのホウボウより重さも引きもない
マハタ
30センチぐらい、これは釣ったこともない食べたこともない、食べるのが楽しみだ。
その後船長がカサゴを釣りあげ、ちょっとやってうねりも強くなってきたので移動。瀬の名前は忘れた、以前マダイやハマチが釣れたポイントへ、そこはあまり反応がなかったので、風車前へさらに移動。ヒラメが釣れるポイントでもあり、魚探から小魚らしき反応がでている。
船酔いから復帰した八面がエソ、キャプテンが55センチぐらいのマゴチを上げる。
今日も全員釣れた、最近は釣れるが4〜7月はあまり釣れなかった。
今日はタイラバ多め、ジグは風車前だけ。
マハタは残念ながら家族に塩焼きで食べられてしまって食べられなかった。ホウボウは捌いて1日置いてから半身刺身で半身煮付けで食べた。甘みを感じられるホウボウの刺身はやっぱり美味しかった。脂がのる冬はもっと美味しい。
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