- 11月20日(日)
- 中潮
- 月齢/25.6
- 風/少しだけ
- 天気/曇りのち雨の予報が、雨のち晴れだった
- うめさん・ミヤ・八面
伊勢湾は今年カワハギが渋いと聞いていて、敦賀は今年カワハギがよく釣れているとどこかで聞いたので、敦賀でカワハギを狙うことにした。
そもそも個人的にはカワハギをあまり食べるがことなく、肝醤油ってほんとにうまいの?って思っていたので、今までターゲットにしなかった。
過去一回だけプレジャーボートでカワハギを狙ったことはあるが、何も知らずにやっていたのでカワハギは釣れなかった。
今年はカワハギ釣りにチャレンジして肝醤油も試してみようと、事前に天狗堂安城店さんに釣り方を教わってから行くことにした。
私は前日、伊勢湾で青物を釣って満足なのでほぼカワハギ狙い、ミヤはジギングとカワハギ、八面はジギングとなります。
前日の天気予報は曇りのち雨でしたが、到着した時にはすでに雨が降っていて気温も低かった。
去年の真冬の釣りの経験から、防寒防水は万全だったがやはり手が冷える。
オプションとしてサビキやコマセ、ショアジギングの装備も持ってきたので、とりあえずジグを投げて、探ると同時にウォームアップした。
アミエビベースで固めのコマセを用意していたので、硬く握って団子にして落とした。これは教わってないし効果があるかわからないけど、とりあえず何か魚を呼ぶことがしたかった。
アサリを付けて落とすと、何の反応もなくエサが無くなる。
今、思い返すと雨でびしょびしょに濡れたアサリが失敗の一つだとわかった。ゆるくなったアサリは一瞬にしてカワハギの口に吸い込まれていたと思う。
それでも何とかフックから外れなかったアサリで一匹目が釣れた。
なんとかわいいお口なんでしょう、今まであまり興味なかったのでよく見てませんでしたが、キュンです。
着底したらエサをふわふわさせる感じで少し浮かせて落とすとか、底トントンとか試す。
アサリで3匹ぐらい釣れたところで、マリーナの人が青イソメのほうが釣れるよと言っていたのを思い出す。
アサリの代わりに青イソメを1.5センチほど付けてみると、ゆるゆるのアサリより青イソメのほうがハリから取れにくいのか、より釣れるようになった。
アサリでは釣れなかったミヤも青イソメに代えたとたん、釣れはじめる。
カワハギ釣りは奥が深く思っていたより難しかった
雨が上がり晴れると、着ていた防寒着が暑くなってきたので脱ぎます。
その後、八面のジグにフォール後ではなく、ワンピッチジャーク中にヒットだ!
40サゴシ
ジグの反応薄い中、何とか1本でて一安心
私も追加でカワハギが釣れ、合計12匹でした。
サビキもやりましたが、アジはいないようでした。
今日のランチ
いつも通り過ぎるお店で、夏場はビーチやマリンスポーツのお客さんでいっぱいですが、昼過ぎということもあり空いています。
2階の店内は熱帯魚の水槽や卓球台があり、オーシャンビューの席に通されます。
わたしはサーモンいくら丼、ミヤは刺身定食、八面は天丼です。
今日のヒットルアー
家に帰って捌いて、初の肝醤油、美味しかったよ!
読んでくれてありがとうございます!