- 6月25日(日)
- 小潮
- くもり
- 風/涼しいぐらい少しだけ
- 波・うねり/波ほとんどなし、うねり少し
- 乗船者/うめさん・キャプテン(操船)・船長・てぃーさん
前回の記事同様、タイラバでマダイ狙い、神島周辺のポイントへ。
朝のうちバラけていた船も、時間がたつにつれ一カ所に集まっていく。
その船団を遠くに見ながら、何度も船を流し、タイラバを落としては巻き続ける。
正直言うと、タイラバをやっていると眠くなってくる。のんびり単調な作業だからね。
ジギングのタックルも持っていったけど、ジグを落としたのは1回だけだった。
ホウボウ
前半は反応がなく場所を変えたりしていたけど、潮止まりの前と潮が動きはじめてからアタリがよく出ていた。
上げ3分下げ7分という感じではなく潮止まり直前だった。
タイラバは3本針ネクタイのみで、細くてカーリーなものと太ストレート、色はあまり気にせずあるものを付けた。
タイラバサビキも付けていたけど、フィッシュアロー フラッシュJカーリー(ルミノーバグロー/シルバー) が付いたタイラバのフックをガブリと喰っている。
マダイ
潮止まりから潮が動き始めるとキャプテンがマダイを釣るが、その後わたしにもヒット。
本命のマダイ、ちょっと小さめだけど目的は達成できた。
タイラバのセッティングはホウボウの時と一緒でした。
船の後方の二人にはマダイが釣れて、船の前方の二人にはでかいベラという結果になってしまった。
数は釣れなかったものの、マダイのはっきりとしたポイントがわかったので収穫があった日だった。
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