今回は天狗堂さんの釣行会で、豊浜・大進丸さんの泳がせ乗合です。
基準となる泳がせのやり方を、天狗堂さんに教えてもらおうと思って参加しました。
寒いのか暑いのかよくわからぬまま、冬装備で行きましたが、結果的には寒くもなく暑くもなく、波も風も比較的穏やかで過ごしやすい1日だった。
出港後、移動中はあちこちで鳥山・ナブラ・ボイルが起こっていた。
最初は青物狙いで、船中パラパラと釣れていたようですが、目的はヒラメなので青物狙いは短時間で終わりヒラメのポイントへ。
青物狙いのときは底から5〜6mとアナウンスされていたが、ヒラメのポイントでは底から2〜3mと指示された。
実際はマゴチでもいいから釣りたいという気持ちがあったので、もうちょっと底の1〜2mを維持するようにした。
イワシが暴れるような感じの後、ガツガツっときたのでアワセましたが、釣れなかった。
天狗堂さんからロッドが引き込まれてから軽くアワセる感じでいいとアドバイスされる。
と、その後アドバイス通りにロッドがしっかり引き込まれて、ヒットだ!
中ヒラメ
早い段階で1匹目が釣れたので気持ちは一気にラクになった。
その後もしばらくして、小ヒラメ、小ヒラメと釣れ、釣れない時間のあとさらに中ヒラメが釣れ、
合計4匹のヒラメが釣れた。
オフショアジギング、ショアジギングでは1匹釣れてもうれしいヒラメが、4匹も釣れたので大満足だった。
同船者でボウズはいなかったと思いますが、ヒラメってこんなにいるんだと思えるぐらい釣れていました。
今日のアイテム
仕掛けはズバリこれ、親17号・孫トレブル8号・ハリス6号・幹糸7号
オモリは水深10mでも30mでも60号を使用。集魚シンカー。集魚板をつける方もいましたが、私は付けませんでした。
ヒラメは1日寝かして、刺身・炙り・ヅケ(軽く)の三種を酢飯でいただきました。
まだまだたくさんあるので、いろいろ試せます!
ここまで読んでくれてありがとうございます!