- 大潮
- 月齢/12.7
- 天気/そんなに寒くない
- 波・風/ややあり。風速4〜5の予報のサイトもあったけど、実際は2〜3ぐらいだった。
- 乗船者/キャプテン(操船)、キャプテン弟さん、うめさん、ミヤ
去年まではこの時期ジギングばかりで、泳がせをやってる人を羨ましく思ったりもしたこともあった。
今年は泳がせばかりになっているが、どちらが良いというわけでもなく、状況に合わせて使いわけたほうがいいかなとも思ったりもする。
ジグに喰わないときもあるので、どちらもできたらいいなということ。
というわけで今回も泳がせ、毎年恒例のアノ場所。
風車前
地上からでも狙えて、比較的水深の浅いエリアで青物が回遊する場所でもあります。
佐久島付近でアジを釣ってから風車前へ行きます。
キャプテンの操船でアジが短時間で効率よく釣れたのですぐにポイントへ。
ポイントにはすでに大量の船、あちこちで竿が曲がっている。
ひと流しし、二流し目で
私にヒットだ!
ワラサ
続けてキャプテン弟さんにヒット!
キャプテン弟さんは船釣りに関しては初心者なので、青物のパワーを初体験!で、ワラサ、無事ネットイン!
次はミヤにヒットだ!ラインブレイク!
次はキャプテンにヒット!バラす!
さらにキャプテン弟さんにヒット!ワラサ、ネットイン!
キャプテンにヒット!トラフグ!捌けないので海に帰す!
さらにキャプテンにヒット!でかいカサゴ!
キャプテンにヒット!正体不明の魚、水面まで来てフックアウト!
この日の朝の時合は短く、慌ただしく過ぎ、まわりにいたたくさんの船も早い時間にいなくなっていた。
後半はヒラメのポイントへ移動したが、乗合船もいなく、何事も無く時間がきて終了となった。
泳がせのアイテムまとめ
この商品は2度目の使用で壊れたのでオススメしませんが、イケスを使わない場合はあったほうがいいです。エアーポンプ。
アジを入れておくスカリ。スカリは27cm、バケツは30cm、と3cm差で揃える。エアーポンプを入れるポケットが付いている。アジを入れている間は定期的に水を入れ替えています。
仕掛けはズバリこれ、親17号・孫トレブル8号・ハリス6号・幹糸7号
集魚シンカー
アジを釣ったサビキ仕掛けは、堤防用で使うフックが小さい安いものです。
タックルはプレジャーの場合はジギングタックル、乗合の場合は電動リールタックルです。
冷凍庫には季節のお魚がいっぱい!
ここまで読んでくれてありがとうございます!