- 小潮
- 月齢/20.4
- 天気/暑くもなく寒くもない
- 風/心地よい程度
- 波/ややあり
- 乗船者/うめさん(操船)、せんちょー、てぃーさん、他1名
三河方面に移動すると靄(もや)がかかっていて遠くが見えない。海上の霧の状態が不安だったが、あくまで靄だったので心配はなかった。
(靄 もや、1km以上先の見通しが悪い。霧は、1km未満の見通しが悪い。)
6時半、出港し、佐久島付近に船団が見える。
鳥の数も多く、広い範囲にいるが、エサを捕食し水面に突っ込んでる様子ではない。
ジギング船もあまり釣れてる様子もないので、鳥を追っかけていきたいところだが、予定通り泳がせ用のアジを確保しにいく。
小魚はたくさんいて、中層が広い範囲でサッパが埋め尽くしてるようで、サッパに喰われないように底まで落とすと豆アジが釣れる。
小さなサッパはすぐに死んでしまうので、なるべくアジを釣ろうとするが、どうしてもサッパがかかってしまう。
ある程度アジが釣れたのでポイントを移動し、泳がせを開始した。
捕食される直前のアジが暴れるのが信号となり、ヒットする。
太くて長いエソ
泳がせはあまりやったことありませんので、釣れて嬉しいのですが、君じゃない。
再びアジを投入し、しばらくすると、また暴れ始める、そしてヒット!
大きくもなく小さくもないヒラメ
その後、また似たサイズの大きなエソが釣れ、ここからはアジがフグに囓られて帰ってくるようになる。
結果的にずっとこのポイントにいたほうがよかったかもしれませんが、朝日礁〜神島周辺〜沖の瀬とポイントを移動し、ジギングもやっていくが、不発だった。
朝見たジギング船たちはどこへ行ったのかと見渡しても、靄がかかっていて船団は見えない。
結局元のポイントに戻ったら同船者にマゴチ2匹、かなりでかいサバフグ、ガンゾウヒラメと釣れた。
帰り道に小中瀬に鳥が集まっていたが、鳥たちは休んでいた。
仕掛けはズバリこれ! 今日のランチはファミチキ!
ここまで読んでくれてありがとうございます!